システム認証

異なる認証取得によって多くの市場で安全性をより堅固なものにしようという機運が高まっています。
Linux が「製品」単体の確固たるプラットフォームとして普及する一方で、医療、防衛/航空・宇宙、産業用機器の分野においては、認証が必要とされる「システム全体」としてのテストや評価が行われているケースはまだ多くありません。

モンタビスタのLinuxでは、継続した改善とトレーサビリティを保持する先進のキャリアグレード開発方式を採用しており、これらの機能によりお客様のバリデーション・テスト・ドキュメンテーション作成を実現に向けご支援いたします。

モンタビスタでは、各種の認証が必要なプロジェクトの実績を積んでおり、以下のようなケースが支援の例となります。

 

System Security - Common Criteria – EAL4+ certification

モンタビスタLinuxは、最も厳しいものでEAL4+のレベルで認証が必要なITおよびテレコム通信の分野でアプリケーションに利用されています。Evaluation Assurance Level 4+ (EAL4+) は消防・警察、航空業界、製造装置といった分野での通信関連に広く使われています。EAL4+取得により、上記のような業界でも安心・安全な通話や、フライト中や製造ラインにおけるの制御通信、そしてセキュアなインターネットアクセスなどが可能になります。

モンタビスタではコモンクライテリアやパートナープログラムに於ける長年の経験を有し、モンタビスタLinuxをベースとした認証済のオペレーティングシステム環境をご提供する事ができます。コモンクライテリアのEvaluationには以下のようなものがあります。

システム認証についてより詳細な情報をお知りになりたい方は、お問い合わせフォームにご記入いただくか、または弊社宛お電話にてお問合せください。

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